ブランデーの基礎知識
こんにちわ(^^)/
アニーです!
今日はブランデーについてお話ししようと思います(^^)/
簡単に言うと、ブドウの蒸留酒となります。
ブドウの醸造酒(酵母の働きで発酵して作られる)はなんでした??
そう!ワインでしたね(^^)/
正確には色々規定があるのですが、ワインを蒸留させたお酒がブランデーと思っとけばいいです。
これが、原料がリンゴになるとカルバドス、ブドウの搾りかすを原料にするとグラッパ(マール)になります。
ではここでブランデーの種類についてお話しします。
ブランデーの生産地はフランスとなります。
その中でも作られる産地によって、呼び名と味が変わります。
以下の2つです。
・コニャック
・アルマニャック
・コニャック
ボルドー地方の北側で生産され、主に原料は酸味の強い白ワインです。
単式蒸留で蒸留しているので、味が悉皆と主張し、個性がはっきりしています。
・アルマニャック
ボルドー地方の南側で生産され、数種のブドウから作られており、連続式蒸留で蒸留させているので、飲みやすくなっています。
ちなみに、カルバドスはアルマニャックになります。
今日はここまで(^^)/では
ブログアフィリエイト | Just another WordPress site