スコッチウィスキー6大産地
こんにちわ(^^)/
アニーです!
今日はウィスキーの銘柄をお話しする前に、スコッチウィスキー6大産地のお話をしたいなと思います(^^)/
これは中級編のお話ですが、軽く知っておくだけでもスコッチについて知れると思うので、お付き合いください(笑)
スコットランドはウィスキーづくりには適している環境下にあります。土壌、気候、原料全てそろっています。
その為、スコットランド独特の味を生み出すウィスキーが生まれるわけです。
そして、あの狭いスコットランドの中でもウィスキーの特徴が異なる産地が6つあります。
・スペイサイド
・アイラ
・ハイランド
・ローランド
・キャンベルタウン
の6つです。
一つづつお話していきます。
・スペイサイド
言わずと知れたスコットランドの最大の生産地。味の特徴としては、比較的飲みやすく、バランスの取れた味。有名な銘柄多数。
・アイラ
あの、スモーキーな味を生み出しているアイラウィスキー。味が、独特な為好みが分かれる。味としては。正露丸のような味。
・ハイランド
味の特徴としてはとにかく飲みやすいのもあれば重たいものもある。土地が大きいためそれぞれのウィスキーの個性を楽しめる。ウィスキー初心者におすすめ。有名どころではグレンモーレンジがあり、ウィスキー初心者におすすめ。
有名どころではタリスカー。味の特徴がないのが特徴。有名どころをのめばよい。
・キャンベルタウン
港町の影響で味が塩辛く感じるかもしれない。有名な銘柄は、スプリングバンク。
・ローランド
とにかく飲みやすい。初心者が飲むにはいいかもしれないが、なかなか置いてあるバーがない。
どうですか??簡単ではありますが、なんとなくイメージもてましたか(^^)/
今日はここまでです(^^)/
ではまた次回はスコッチの有名な銘柄についてやっていきます(^^)/
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